美容外科への転職のすすめ、
TCBだからできること

広報の梅原です。
TCBの研修体制や
他美容外科クリニックからの
転職の動機、美容外科医に
なったあとの生活の変化など、
入職されたTCBドクターの皆様との
対談を通して
情報をお伝えいたします。

美容外科医として働く魅力。
プライベート時間とお金のこと

  • TCB 新宿三丁目院 院長
    安本 匠

  • TCB 福岡天神院 院長
    村田 将光

梅原美容外科医への転職理由には様々あると思いますが、その中でもプライベート時間の確保は大きい部分を占めると思います。その点についてお聞かせいただいてもよろしいですか?

安本先生私は前職が心臓血管外科勤務で、そもそも休日という概念がなく、病院に行かなくて良い日というのが年間に数日しかありませんでした。TCBに入ってから月に8日くらい完全な休日があるという人間として当たり前の生活が、どれだけ素晴らしいことなのかを実感しました。私はTCBに入って初めて人間になれたのです。

村田先生私も医師になってTCBに入職するまでOn callのない生活を送ったことがなかったので、前もって確実な休日を決められることに幸せを感じています。

梅原美容外科に転職してやっと休日を手に入れられたのですね。どのように休日の時間を使われているのでしょうか?むしろ急に休日が増えるっていうのはとまどいませんか?

安本先生休日が急に与えられてもどう過ごして良いか分からず、特別な趣味もなく、インドア派なので、家でゆっくり過ごすこともありますし、特に目的もなく家族と街をブラブラ歩いたりもします。
希望休が取得できるので、子供の学校の授業参観や運動会などに休日を合わせることができるので全ての学校行事に出席が可能です。
また、まとまった休みも年に何回か取得可能なので、子供を連れて海外旅行に行くことも可能です。子供が小さいのであまり遠くに行けるわけではありませんが、TCBに入職してからハワイ、シンガポール、セブ、ダナンに行きました。

村田先生自分は基本的にアウトドアが好きなので休日は家にいることが少ないです。前もって旅行計画を立てたり趣味のロードレースにエントリーしたり、罪悪感なくビシビシ楽しんでいます。

梅原時間ができたことでご家族も満足されていそうですね。

安本先生家族との時間は大切にしています。心臓血管外科からの転職を考えた大きな理由の一つは、家族と過ごす時間を増やしたかったということです。
息子が2人おり、上の子の子育てにはほとんど関与できず、いつの間にか大きくなっていたので、下の子の子育てには積極的に関与するようにしています。旅行に行ったりすることも楽しいですが、家にいて子供と関わる時間が増えて、子供のちょっとした成長を感じられた時は、親としての喜びです。

村田先生勤務医の頃は計画を土壇場でキャンセルすることがよくありました。休みをしっかりと取って家族へのサービスに当てることができるので、家族ともども精神的により健康になり、クオリティ・オブ・ライフが高まったと思います。

梅原TCBグループとして、個人のプライベートな時間を大切にする雰囲気がありますよね。

安本先生TCBとしてというより青木代表の考えとして「オンオフをはっきりさせる」、「就業時間内に仕事はきっちり終わらせる」、「きちんと休みを取る」、こんな感じでしょうか。
まとまった休みも取れますので、年に何回か海外旅行に行くことも可能です。東京在住の先生は、ちょっとした休みがあると仕事帰りに羽田から飛んで休日を海外で過ごす先生もいますね。

村田先生ちなみに青木代表は相当忙しいはずです。プライベートはほとんど無いのではないでしょうか。そういった中で私達にはきっちりとしたプライベートの時間を取らせてくれるので申し訳ないですが大変感謝しています(笑)。
TCBの一員として決して恥ずかしくないプライベートの過ごし方を心がけなくてはなりませんね。

梅原皆さんストレスなく充実した日々を送られているようですが、本当にストレスはないですか?実は休日に仕事を持ち越さなくてはならないとか・・・

安本先生元々心臓血管外科出身ということもあり、ストレス耐性は強い方です。また、激務ゆえにストレスを自分に溜め込まないように、働き方や考え方を工夫していました。
転職して、TCBに入職してからは激務から解放されたということもあり、ほとんどストレスなく楽しく仕事ができています。元々、ストレスがないのでもちろん休日に持ち越すこともありません。
また、グループとしてできるだけ医師は医師にしかできない診療に専念させる方針なので、一般的な病院にありがちな雑務に追われて長時間残業するようなこともありません。

梅原仕事中は主にどんなことにストレスがありますか?

村田先生ストレスというか一番苦心するのは、主に院のスタッフのマネージメントについてだと思います。これは恐らくどの開業医の先生も同じことを言われると思います。
TCBは、「私たちに関わるすべての人を幸せに」を企業理念としてスタッフが一丸となって院の運営にあたります。ここは青木代表も決して妥協しないところだと思います。
自分はTCBで働いていて本当に幸せですし手術に没頭できる環境を作ってくれるスタッフに心から感謝していますが、自分が満足しているだけではうまくいきません。スタッフのやり甲斐やモチベーションは充実しているか、スタッフ同士の人間関係に綻びはないか、そしてTCB・自分の院で働いていて本当に幸せか、など色々思いを巡らせるのですが、自分の場合それは意外と休日の時間だったりします。これは自分の性格なので仕方がありません(笑)。

梅原さて、ここからは少しお金の話をさせてください。多くの方にとって興味深い内容だと思います。美容外科は収入面においても魅力的ですよね?

安本先生この仕事について、収入が大幅に増えたことは確かです。前職は大学病院でしたので、外勤を含めても額面の年収で900〜1000万円くらいだったと記憶しています。TCB入職後は年収5〜6倍にアップし、TCBの成長とともに収入も増加しています。
ただ、収入が増えても元々物欲がないので、お金をたくさん使うようになったかというとそういうことはありません。家も普通のマンションですし、車も転職前から乗っている普通の国産車です。
生活レベルが以前と大きく変わったかというと、それほど変わっていないと思いますが、あまりお金のことは気にしないで外食や旅行に行けるようになったとは思いますね。
何か、モノを買うよりコトに消費したいと考えています。旅行に行ったり、子供に色々なことを経験させたいと思っています。

村田先生自分はあまり物を買いませんが、少し金遣いの荒い先生でも勤務医の頃とは比べるべくもないほどお金は貯まるでしょう。当然十分な余裕も持てると思います。日本の年金制度の先行きが不透明ですから、貯金を積極的に増やしたり、リタイヤ後の安定収入を目論むためにそろそろ動いてみようかなと思っています(笑)。

梅原TCBの成長性は非常に素晴らしいものですが、でもまだ新しい美容外科グループですよね。将来への不安とかはないですか?

安本先生私は新宿三丁目院の院長を務めております。グループとして、ドクターの希望の勤務地を考慮して頂いているので、転勤の予定もないですし、ずっと働ける安心感もあります。

村田先生グループとしての組織力が強力なので大丈夫だと思います。手術の腕と理念は誰にも負けないくらいに青木代表や当時の指導医の先生方には厳しくもしっかりと教育していただいたと思います。現在自分も指導医として後進の教育に努めていますが、同じようにしっかりとした手技と理念を伝えていければと思っています。将来自分がメスを置く頃にはバリバリの術者がたくさん育っていて、自分は新入医師の指導に専念できる環境になっていればいいなと思います。

梅原皆さんTCBのこれからの繁栄について、不安どころかとても自信がおありですね。安本先生、村田先生、ありがとうございました。

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  3. 院内見学

    院内をご見学していただき現場の雰囲気を
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    ご希望の方は選考へ進むこともでき、
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  4. 合否連絡

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