現場で働く医師の声

東京中央美容外科
福岡天神院院長

村田 将光

美容外科医として働くというのはTCBで働くということ。これからも変わりません。

Dr.プロフィール詳細

「院長でありながら
手術ができていること、
外科医であること」が叶う場所

医師歴16年のうち、心臓外科医としては14年。その後TCBに入職しました。
心臓外科医時代はとにかく『手術マシーン』でした。心臓外科の手術は時間勝負。術後の回復のことを考えると、手術時間の短さは絶対正義なのです。私は『スピードスター』の異名がつくほど手術が早く、例えば急性大動脈解離の人工血管置換術などは3時間台で終わらせることができ、自他ともに認める心臓外科医でした。

『一人前の心臓外科医になる』ということが医師になってからの夢でしたが、実はもう一つ夢があって、それは『40歳を機に循環器クリニックを開業する』ということでした。
当時、少しずつ資金を貯め継承物件も仮決定していましたが、いざ開業するとなったとき「循環器クリニック院長=手術に携われなくなる」ということがどうしても引っかかってしまったのです。
この選択が人生の転機であることは自分でも理解しておりましたし、色々悩んでいました。
そんなときに出会ったのが青木代表です。
TCBに入職したことで、クリニック院長職でありながら未だに「手術ができていること」「外科医であること」が叶っており、それは私にとってとても大事な生きがいになっています。

TCBドクターの手術に魅せられ、
TCBへ!!

入職を決めた理由はシンプルで、在籍していたドクターの手術が上手だったからです。
美容外科とはいえ外科なので、見てすぐにそれはわかりました。

ただ、今思い返せば、手術に魅せられたからといって私はあの頃のTCBによく入職を決めたなと思います。
この世界で働けばわかることですが、小規模な美容外科は経営が不安定でちょっとした風評ですぐ傾いたり、患者様のみならずスタッフまでもが他院に移ってしまったりと、とにかく生き残るため、医師としての仕事以外のことに頭を使わなくてはならない部分があるのも事実でした。
TCBがここまで大きくなり、医師としての仕事に没頭できる環境になった今だからこそ言えます。
知らぬが仏でした。(笑)

でも結果オーライです。
私の場合『美容外科医として働く』というのは『TCBで働く』ということであり、この先も変わりません。

TCBという恵まれた
プラットフォームに感謝!

私が入職した当時のTCBは医師も数人で新規患者数も少なく、経験を積むために自主研修に勤しんでいました。初めて院長を任された当時はスタッフマネジメントに頭を悩ませ、慣れないSNSも勉強して自院独自の情報を発信するなど、小さな組織なりに精一杯働いていましたね。
あの頃を小学校の校庭だとすると現在は東京ドーム。大きな屋根に守られテレビにも映り、屈指の収容人数を誇る、多くの人が知る大手美容外科となりました。率直に言ってとても嬉しく、誇りに思います。

当時していた数々の努力は、今は事務所スタッフや構築されたシステムによって賄われ、強力にバックアップされています。このありがたみや恵まれた環境を、私は肌感としていつも実感しており、院長としても一医師としても、本当に働きやすい環境です。

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