医師・特別指導医

山内 崇史 医師

医師・特別指導医 

TCB 東京中央美容外科
特別指導医 山内 崇史

Dr.Profile
金沢医科大学医学部卒。形成外科専門医。初期臨床研修を修了後、関西医科大学形成外科講座に入局し、形成外科医として活躍。市中病院では副医長も務めた。
2021年4月、東京中央美容外科へ入職。形成外科専門医として培った技術を武器に、最短2ヶ月でTCB技術認定医に昇格。2021年10月現在、TCB関西エリアの認定医として手腕を振るう。
※2021年当時のインタビューです

Point1 形成外科を通して
「外見をきれいに」を大切に

これまで形成外科専門医として多くの手術を経験してきました。形成外科のあらゆる分野において「外見をきれいに治す」というのは非常に重要で、機能面はもちろんのこと整容面にも強くこだわった治療を心がけてきました。
整容面について、患者様からお悩みの相談を受けることも多く、自身のこだわりと技術をもっと活かせる場所はないかと考えた際、視界に飛び込んできたのがTCBでした。
「私たちに関わるすべての人を幸せに」という理念に強く共感できたのと、実際に見学に伺った際に若手の先生たちが次々と施術をこなしていくところを目の当たりにして、自身も美容外科医として急成長できるのでないかと思い、入職を決めました。

Point2 見た目を気にするのは
保険診療も美容医療も同じ

転科を検討される先生方の多くが気にされている点かと思いますが、病気や機能不全などのマイナスを治すのが保険診療で、一方の美容医療は100点以上を目指すような医療であり、不安はありました。
ですが、実際に入職してみるとすんなり馴染めたと思っています。美容外科という分野は形成外科の一つの分野であり、前職でも常日頃から患者様と見た目や形について話す機会は多かったというのが大きいでしょうか。

Point3 形成外科の経験は
とにかく活きる

指導医の先生方から熱心なご指導をいただけたこともあり、入職後順調に手技を習得することができました。もともと外科手技に慣れており、特に「顔に触れる」という点では他の先生方に比べて抵抗はなかったと思います。
形成外科で磨いてきた経験は、ほぼそのまま移行できると思います。

ピックアップ エピソード

「ひたすら手術をこなす」という意味では前職とあまり変わらない環境ではあったのですが、TCBに入職して感じたことは「職場の雰囲気がとても良い」ということです。医師になって10年、こんなにも過ごしやすい職場があることに非常に驚いています。

Point4 非常に需要がある
形成外科の知見

美容医療に限らずですが、外科手術はひとつのゴール、完成に対してさまざまな方法、十人十色のアプローチの仕方があります。
TCBでもそれは同じで、さまざまな先生がいらっしゃって、いろいろな方法で患者様の美を叶えます。慣れない人は混乱してしまうかもしれませんが、形成外科の知見があれば、その違いの理由が何なのか、どういった意図があってそうするのかを疑問に思うことができ、そして理解することができます。これが研修システムにプラスに作用しており、複数の院を周り、さまざまな指導医の先生方から「それぞれのコツ」を学べ、吸収ができます。
それに、グループ全体で今以上に技術を高め波及するために、外科医がもつ解剖学の知識というのも非常に需要があります。総じて形成外科医が活躍できるステージが整っていますので、悩んでいる先生はぜひ飛び込んできていただきたいですね。
TCBなら症例も数多く積めるので、「とにかく手術が好き!」という方にもおすすめです。

山内 崇史 医師の声

山内 崇史 医師の声

患者様の生活までも
美しく整える
気概があれば

「美容医療は形成外科医がおすすめ!」という感じで話をすすめてしまいましたが、もちろん他の診療科からの転科や、早い段階で美容を選択するというのもひとつだと思いますし、実際にTCBではベテランから若手まで、さまざまな先生が外科出身者にも負けない手技手腕を振るっておられます。
大切なのは、美容医療を通じて患者様の姿かたちだけでなく、その生活すらも美しくきれいに整えてあげること、充実した日々を送っていただくために尽力できるかだと思います。
そして、患者様のQOLを向上させることは、自分自身にも戻ってきて、私自身現在は家族と過ごせる時間も増え、非常に充実した毎日を送ることができています。
転科に悩んでいる先生は、ぜひ一度見学だけでもいらしてみてください。

Message
メッセージ

東京中央美容外科は創立から現在まで、全国に展開している業界急成長のグループです。
「私たちに関わるすべての人を幸せに」という企業理念のもと、グループ全体で患者様にとって通いやすい環境、スタッフにとって働きやすい環境を目指し様々な施策が取られています。

Pick upVoices
ピックアップ ボイス

医師

当院の医師へのエントリーは、
エントリーフォームよりご応募ください。