入職後、まずは解剖学に基づいた座学と手技練習キットなどを使用して、基礎的な技術を習得することから始めます。 実際の手技習得には、まずその手技のオペを見学し、その後に指導医師と一緒に行います。 一人でオペに入るということはなく、不安な状態のまま進むこともありませんので、ご安心ください。
医師のオペ技術のステップアップを
明確化し着実に習得
TCBの手技取得については、まず注射や二重埋没などの施術頻度が多く、比較的難易度の低い手技からスタートします。 いきなりメスを持ったり、難易度の高い施術を行うことはございません。医療技術を着実に身につけていただけるよう、段階的なカリキュラムを通じてステップアップできる体制を整えています。
TCBには施術メニューに対応した、「オペ可表」という手技習得におけるステップアップ表が用意されております。 オペ可表の基本的な習得過程は【学習・見学・練習・施術・評価】となっており、これを手技項目ごとに行っていきます。 これは「今やるべきこと」や「何ができて何ができないか」を明確化し、指導医師が的確なアドバイスや指導を行い、 決して医師が目的や目標を見失うことなく成長していけるよう導入されております。
多数の症例実績
TCBで技術を早く習得できるのには理由があります。それは、入職直後から多くの症例を経験できる環境が整っているためです。美容整形において症例数は成長速度であり、自身をブランディングしていくために必要不可欠な要素になります。TCBでは多くの症例数と、それを実績につなげられるシステムが構築されており、 手術手技を磨ける環境が整っています。




