医師・指導医

木谷 智子 医師

医師・指導医 

TCB 東京中央美容外科
指導医 木谷 智子

Dr.Profile
日本医科大学卒業後、東京都立墨東病院にて初期研修を行い、その後東京慈恵会医科大学附属病院の麻酔科にて勤務。
その後、市中病院の麻酔科にて勤務しながら、土日がお休みで元々美容にも興味があったため空いている時間を使って美容皮膚科でのアルバイトも経験。
そのことから患者様がキレイになることのサポートをすることにやりがいを感じるようになり、更に幅を広げるためTCBへ転職。
美容皮膚科での経験を活かし、3か月で認定医へ昇格。その後1年弱で院長へ就任。
子育てと美容外科医としてのキャリア、そして院長として現在活躍している。

Point1 「学びたい!」想いを実現できる

元々大学病院の麻酔科医として勤務しておりました。
麻酔科は土日はお休みで、朝は早いけどその分早く終わり環境の良い職場でしたがやりがいというよりはだんだん「作業」のようになって…麻酔科は基礎技術の習得が早く、物足りなく感じることもありこの先どうしようと考える時期がありました。
「もっと学びたい!」という思いが強くなり、元々興味のあった美容皮膚科で土日だけのアルバイトをスタートさせました。
美容皮膚科で勤務しているうちに、皮膚科の処置は限界があり提案できる選択肢で外科的な処置をやりたいと思うように。そこから美容外科への転職を考えるようになりました。
色々な美容外科クリニックの情報を集めておりましたが、ちょうどコロナというタイミングで更に外科未経験、自身の妊娠も重なったため転職が難しい状況に。
そんな中でTCBは「外科未経験可」「働き方が選べる」ということで、TCBに応募し、出産後に勤務をスタートさせることを考えて、まずは出張不可の契約で入職。入職後は、さまざまな経験を積んでいきたい気持ちが強まり、家族の協力を得て出張可に変更しました。このように、働き方を選べる・変更できるところ、そして未経験でも受け入れてくれるところは、他にはないTCBの魅力だと思います。

Point2 教育熱心な先輩ドクターに感謝、
早期に院長へ!

私は美容皮膚科での経験が少しだけあったこともあり、ボトックスやヒアルロン酸についての基本知識があったことは強みとなったのではないかと思います。
美容外科の処置は、職人技というか人に教えない見せないというのが多いという印象でしたが、TCBの先生方は聞くと答えてくださる先生がほとんどだったので、見たいものがあれば先輩ドクターにお願いして見学させて頂いたり、とにかく自ら積極的に声をかけさせていただきました!
また、限られた時間の中でいかに吸収するか…ですので、保育園に子供を送った後にカフェで勉強したりネット上にある参考動画を見たり。
処置を任された時にベースは頭に入っている状態で臨めるよう、常日頃努めておりました。
指導医の先生に教えて頂きながら日々送っていくうちに、自分もいつか院長になれたらいいなと思うようになりました。
クリニックマネジメントについては初めての経験でしたが、売上も含め患者様数や症例数などの数字を伸ばしていくことは楽しいですし、医師だけではなく様々な職種のスタッフがおりますので、一人一人とミーティングを行いながらコミュニケーションをとり、様々な声をしっかり拾えるよう、意識しております。

Point3 基本から、一緒にやりながら
丁寧に指導を

外科は経験がなかったため、指導医の先生が器具の持ち方から丁寧に教えてくださり、それが今とても身になっておりありがたかったと感じております。
その経験から、自身も研修医の先生方には基本的な器具の持ち方や麻酔を打つ層、止血の仕方や糸結びのやり方など、自己流になってはいけないというところから丁寧にお伝えするようにしております。特に手技については、慣れないうちは手が震えてしまったり縫合でうまく傷がよらないなどがありますし、カウンセリングについても患者様のご要望を汲み取ることができずに苦戦する先生もいらっしゃるかと思います。
一つ一つ一緒に現場でやりながら教え、終わってからさらに医局で指導の時間を設けるなど研修医の先生には丁寧に指導することを心がけ、ともに成長していきたいと考えております。

Point4 みんなで喜びを
共有することが大切

私は患者様とのお話しの中で、お悩みや不安に気付き、いかに「求める美」をご提案できるかが重要だと考えています。
例えば、えらのボトックスで来た患者様が本当に気になっているのはえらだけなのか、アイプチしているなと気付いたら、二重のお話をしたりするなど、そうして気付き、ご提案させて頂いた内容で処置を進め、患者様が笑顔でクリニックを後にされるときは、一番やりがいを感じます。
また、院長になってからも技術習得でより難易度の高い処置の経験を積む機会もあり、役職に就いた後も学び続けられる環境には本当に感謝しております。

カウンセリング、施術をしながら院の運営のためのマネジメントやトラブル対応をしなくてはいけないことは大変ですが、より多くの患者様の笑顔をサポートできるように頑張らないとと思います。
医師だけではなく、スタッフさんも含めチームで運営しているという意識を常に持って、何か達成したらお菓子を買ったりして、スタッフさん含め皆さんと一緒に喜びを共有することでチーム力を高めています!

ポストスクリプト

麻酔科時代は朝が早かったのですが、今は10時出勤になったので、ゆとりをもって家族と一緒に過ごせるようになりました。
いまは平日休みが中心ですが、それでも子供と一緒に過ごす時間が増え、自分の時間を持つこともできリフレッシュできています。
また当然ながら当直がないので、生活リズムが崩れにくく体調面も安心して働ける環境なのもとてもいいです!
状況によっては残業となることもありますが、それを覚悟のうえで院長として勤務させていただいているので特に大きな負担とは思っておりません。
もちろん、家族の協力あってこそなので家族には感謝しかありませんが…

今後は更にスキルアップし、ゆくゆくは大型クリニックの院長を任せられるようになりたいと思っています。

木谷 智子 医師の声

木谷 智子 医師の声

チャンスがたくさん
ある環境で、
仲間と
共に頑張れる!

初期研修時代の病院が結構ハードなところで、当時の私は自由診療に行く先生方は楽して稼ぎたいのでは?という印象を持っておりましたが、TCBに入職していろいろな先生にお会いするうちにそうではないということに気づきました。
手技が上手な先生や尊敬できる先生にもたくさん出会えてほんとに良かったと思います。

TCBは新規開院予定がたくさんあり、チャンスもたくさんあります!
しっかり手技習得して院長を目指していきたい!という先生には最適なクリニックなのではないかと思います。
美容外科をやりたい先生は年々増えていますので、迷っていらっしゃるようでしたら是非早めにご入職頂くことをお勧めしたいです。
TCBで一緒に頑張っていきましょう!

Message
メッセージ

東京中央美容外科は創立から現在まで、全国に展開している業界急成長のグループです。
「私たちに関わるすべての人を幸せに」という企業理念のもと、グループ全体で患者様にとって通いやすい環境、スタッフにとって働きやすい環境を目指し様々な施策が取られています。

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