TCB 東京中央美容外科
指導医池田悠

: 兵庫医科大学医学部卒。京都大学付属病院形成外科を経て、大手美容外科で姫路院院長を経験。2020年9月に東京中央美容外科へ入職し、2021年4月にグループ内関西エリア初の女性院長に就任した。
TCBグループへの愛を人一倍強く持ち、高いホスピタリティで温かいクリニックを創りあげている。

「私たちに関わる
すべての人を幸せに」
TCBの企業理念に共感

もともと大手美容外科に在籍していたのですが、TCBの制度と理念に共感を覚えて、転職しました。ホスピタリティを大切にしているグループは数多くありますが、TCBはさらにその上をゆく「私たちに関わるすべての人を幸せに」という企業理念を掲げています。
働いている私たちが幸せで楽しく業務に当たっていれば、患者様にもその幸せや優しい気持ちが伝わるはずです。実際に現場を見ていると、患者様満足度の向上がスタッフの働きがいにもつながり、どんどん良いクリニックになっていくという循環ができていると感じています。

惜しみなく技術を伝える

いくつかのクリニックをまわるという研修制度はとても良かったと思います。これほどたくさんの先生方の技術を間近で見られる環境は、他に無いのではないでしょうか。TCBの先生方はみなさん、テクニックや知識を惜しみなく共有してくださいます。これはあくまで私の経験則ですが、他グループではやはり、ベテラン医師が長年培ってきた技術やコツはなかなか教えてもらえません。
だからこそ、TCBに入ってからは先生方の優しさや思いやりにとても感動し、感謝しています。そのため私もこれから入職してくださる先生方には、惜しみなく自分の持ちうる技術を伝えていきたいです。

ドクターとスタッフの協力で
確実な手技習得

他グループのクリニックの先生方とお話をする機会があるのですが、TCBグループの医師の手技習得速度と、技術力向上のスピードには正直驚かれます。手技習得が早い理由のひとつに、スタッフさんたちの協力が挙げられます。しっかり技術習得できるまで何人ものスタッフがサポートしてくれる環境が整っていて、慣れるまでは横で上級医が施術のチェックしてくれているので仕上がりはとても綺麗です。
そのように研修を重ねて医師の技術力が高くなると、スタッフさんが希望して施術を受けてくれるようになります。一緒に働いているスタッフさんから「料金がかかっても先生に治療してもらいたい」と指名された時はやはりとても嬉しかったですね。

今年に入って院長になり、クリニックのマネジメントや研修中の先生の指導にも関わるようになりました。私自身がこれまで他の先生にしていただいたように、新しく入職された先生たちが充実した研修期間を過ごせるよう尽力したいです。
TCBでは、バックオフィスから、広報や経営戦略など私たちをサポートしてくれる制度が整っています。本当に親切に接してくださるので、安心してクリニックを運営できます。

患者様への接し方は、
クリニック全体で高め合う

もともと他の大手美容整形外科に勤めていたのですが、TCBに入職してからは改めて「美容外科の道に進んでよかったな」と思っています。また院長になってから、クリニックスタッフさんたちがどのように患者様に対応しているかを見る機会が多くなりました。堺院では本当に全員が患者様に寄り添い、心からのおもてなしをしてくれています。
美容外科という場においては、医師の技術力のみならずホスピタリティや、ダウンタイム期間への不安に共感する姿勢がとても大切です。スタッフのみんながプロ意識をもってそのように業務に当たっているのを見ると、嬉しくなると同時に、私自身が学ばせてもらっていると感じます。

池田悠 医師の声

迷っているのなら
ぜひ一度、
確かめてみてください

美容外科医において高い技術を習得するために大切なのは、センスと症例件数です。美容外科という業界に対して興味をお持ちであれば、なるべくはやく飛び込んで、症例をこなしてくに越したことはありません。美容の経験が無くてもTCBに在籍するたくさんの先生が絶対にサポートしてくださいますし、私ももちろん全力でお手伝いします。
自由診療は未知の世界かもしれませんが、もし決断を迷っているのであれば、一度見学にいらしてください。技術を向上させたい、患者様のお悩みに寄り添って幸せになるお手伝いをしたい、というドクターにぜひ入職していただきたいです。みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。