TCB 東京中央美容外科
上級指導医橋本祥平

: 東京医科大学医学部卒。横浜旭中央総合病院で経験を積み、大手美容外科銀座院で主任医師を務めた。慶應義塾大学法学部卒という多彩な経歴を持つ。
美容外科医としてよりステップアップしたいとの思いを抱き、かつての同僚の後押しで2019年12月、TCBへ入職した。TCB上野院では新規開院時から院長職を経験。現在は銀座有楽町院の新規立ち上げ時から院長を務めている。
※TCB銀座有楽町院院長当時のインタビューです

美容医療の高みを目指して

前職場の大手美容外科で同期として働いていた先生が、私よりも先にTCBへ入職していました。私自身、ステップアップのために次の段階へ進みたいと考えていた時期にその先生と再会し「TCBではやる気があれば、スピード感を持って成長できる。着実に技術を得ながらどんどん上に昇っていける場がある」と聞きました。
その言葉に背中を押され、TCBという今まさに成長過程の真只中にあり、勢いをもったクリニックに身を置くことに対して大きな魅力を感じたのが入職の決め手となりました。実際に青木剛志代表と面談する中で、グループ全体が目指す方向性や将来のビジョンに強く惹かれたのも理由のひとつです。

技術を伝えていく「教育」の
文化がある

美容外科医として他グループでの経験があったからこそ、TCBの研修制度の充実ぶりには驚きました。注入系をはじめ、オペの資料や動画が豊富なことはもちろんですが、どの先生も新入職のドクターに真摯に向き合い、惜しみなく知識を共有している姿が印象的でしたね。TCBの中で、「教育し、伝えていく」という文化が根付いているのだと感じました。
私自身、他グループで身につけた技術を再確認し、すべてを総ざらいする気持ちで学ばせてもらいました。その成果として、自身の技術をよりレベルが高いものにできたのではないかと思います。自分の手技に自信がついたことで、これまで以上に気持ちに余裕を持って施術に挑めるようになりました。

多くの症例数はリスクの
軽減につながる

前職と比較すると、格段に外科症例数が増えました。やはり外科手術は経験値が必要となってきます。特に切開系や脂肪吸引、プロテーゼといった高い技術力が求められるものについて、充分に経験を積めたことはありがたいですね。技術が向上すれば、リスクを最小限に抑えられます。実績から得られる高品質な施術を患者様に提供できるという意味でも、多くの症例をこなせることはTCBの強みだと思っています。
現在私は上級指導医という新たに入職されたドクターへ技術を受け継いでいく立場でもあります。私がかつて入職直後に教わったように、現在研修中のドクターに対しても丁寧に着実に技術を伝えていけるよう、心がけています。

入職してしばらくは、いくつかの院を周りながら技術を学んでいきます。クリニックごとに患者様の層や施術の傾向などが異なり、トレンドや需要を見極める視点が養われるのもTCBならではのメリットですね。
私はTCBで2度、新規立ち上げ院の院長職を任せてもらいました。スタッフさんたちとの連携からタイムスケジュールの管理など、ゼロからクリニックを作り上げるという、急成長中のグループだからこそ得られた本当に貴重な経験だったと実感しています。

手術手技だけでない、マネジメントや
ホスピタリティへの意識

私が院長を務めている銀座有楽町院は美容医療の激戦地ともいえる、銀座にあります。美容についての知識が豊富で、高い理想をお持ちの患者様もたくさんいらっしゃるので、私もスタッフたちも気を引き締めながら日々の業務にあたっています。
また、患者様にリピーターになっていただくためには「患者様満足度」の向上が不可欠だと考えています。美容医療においては、ただ手術が成功すればいいわけではありません。
ご来院からその後まで、真摯に、丁寧に患者様に向き合う姿勢が重要になってきます。そのためには、医師とスタッフの綿密なコミュニケーションや雰囲気作りが欠かせないのではないでしょうか。
したがってクリニックのスタッフさんたちと連携をとるマネジメント能力、ホスピタリティに対する意識も自然に強くなりました。
※TCB銀座有楽町院院長当時のインタビューです

橋本祥平 医師の声

自分自身とグループの成長を肌で感じる

TCBはまさに今、急成長の過程にあります。
自分自身の成長はもちろん、クリニックの成長、ひいてはグループの成長を日々、肌で感じられます。スタッフさんをはじめ、多くの人と関わりながらグループ全体の成長に寄与する経験は他では得られない貴重なものです。
もちろん成長には中身が伴わなくてはなりません。ここには着実に手技を習得できる研修環境が整っています。美容医療の経験がある先生方はもちろんのこと、経験が無い先生でも充分に活躍のチャンスがあるはずです。
皆様と一緒に成長しながら働ける日を楽しみにしています。