INTERVIEW社員インタビュー

広報・PR記者/ライター
東京本社
2017年入社
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メディカルフロンティアを選んだ理由
「牛車から新幹線へ」
前職ではそれなりに古く大きい企業で広報活動から機関紙の制作まで幅広く担当していましたが、いかんせん何をやるにも牛歩な組織に憤りを覚え、まだ立ち上げからそれほど経っていなかったメディカルフロンティアにライターとして飛び込んだのがはじまりでした。
「今度はスピードに乗って仕事ができるだろう」と思っていたのも束の間、ほんの数年で地方の代理店レベルから東京へ進出し、自分が乗り込んだのが新幹線であることに気付きました。今では振り落とされないようしがみつくのに必死になっています(笑) -
メディカルフロンティアでの役割
「会社を跨ぎ、
クライアント間を飛び交う」ライターとして、コンテンツ制作の基部を担っています。現状ライティングを専門とする部署はなく、各事業部を跨いで“コトバ担当”の役割を担い、クライアントともさまざまなやり取りをさせていただいています。この辺のフレキシブルさは若い会社ならではといえるでしょうか。「足を使って書け」はライターとしての信条です。
成長速度こそ凄まじいものの、まだまだ荒削りな部分も多い会社なので、言葉を書き起こすという役割も今後必然的に増していくでしょう。ゆくゆくは自身のキャリアのためにもライターをマネジメントする側にまわりたいですね。 -
仕事とプライベート
「オフの日こそ
アンテナを張るべし」クリエイティブに携わる人種というのは、実はオンオフの切り替えがあまりできていなかったりします。それは休みが取れないというのとはまた違って、時を問わず常に面白いネタを探すためにアンテナを張り続ける、という習性によるものです。そしてそれを見つけるときというのは帰宅後や休日が大半だったりするのですこれが。
良いネタを思いついたらすぐさまスマホでメモするのが習慣です。大きいサイズのスマホがどうしても苦手で某端末のSE信者なのですが、最近スペック不足が切実な問題となってきました。SE2はまだですか、ホントに。 -
入社をご検討されている方へ
「特急券の用意はできたか」
繰り返しますが、メディカルフロンティアのスピードは良くも悪くも新幹線で、もしかすると1年後にはリニアモーターカーの如き速度となっているかもしれません。それはスリルがあり、ダイナミックで、人を選ぶことは確かでしょう。
ただ、一度きりの人生、そんな会社にしがみついて、まだ見ぬ世界の一部を一番先に見渡すというのも、普通とはまた違った面白みがあるとも思うのです。メディカルフロンティアが掲げる進取と自由の精神を胸に、共に特別急行新世界行きに乗車してみようという開拓者精神にあふれる仲間を、我々は歓迎いたします。